幼稚園・保育園の積み木遊び

幼稚園・保育園の積み木遊び

 「こんな子どもたちの姿を見たのは、はじめて!」
 園長先生や担任の先生が何度も口にされた言葉です。
 普段はあまり目立たない子が大人顔負けの作品を生み出して周囲を驚かせたり、落ち着きがないと思われていた子が周りの声も耳に入らないほど集中して取り組んだり…気付いたら1時間、2時間が過ぎていた、というのは積み木遊びではいつものことです。
 そして、こうした活動の中で「自己表現力」「主体性」「協調性」といった人として大切な力が育まれることはもちろん、なにより「自分が納得できるまで何かに取り組む経験」を、子ども時代にたくさんさせてあげたいと考えています。
 そして、そのためのツールとして「積み木」は最も適した童具(子どもにとっての道具)です。

8個の立方体での遊び

たった8個の立方体で遊びがどんどん広がるのも積み木遊びの不思議で楽しいところ。これは幼稚園の創始者フリードリッヒ・フレーベルの恩物遊びを参考にしています。

積み木を積み上げる

どこまで高く積めるかな?どの子もみんな最初は高く積むことには強い関心があります。どうすれば崩れずに高く積めるかも、遊びながら学んでいきます。

かずの木を使った遊び

「かずの木」という積み木を使ってみたて遊びの最中。みんなで「きりん」をつくっているところですが、どれも違ってどれも正解なのが積み木遊びの良さです。

建物をつくる遊び

角柱と三角柱で簡単な家をつくり、それをトレイに並べるだけで一見複雑な建物になりました。

積み木で街づくり

さっきの建物をいくつか集めたり、道をつなぐと今度は「街」になります。個人作品がみんなの作品になってもっと楽しいね!

積み木でつくったくじら

くじら型のドームが完成。ケルンモザイク(色板)やビーズで飾り付けもできました。中に入って「ハイ、ポーズ!」 ところで、どうやって中に入ったと思いますか?

ケルンモザイクの模様遊び

ケルンモザイクで雪の結晶をモチーフにした模様ができました。線対称や点対称、そしてそれが身近なものの中にあることも遊びを通して知ることができます。

積み木で描いた街

積むだけが積み木遊びではありません。並べて絵を描きました。ケルンモザイクやビーズを流し込んでカラーコーディネートもバッチリです。

ビーズを使った遊び

ビーズを使った遊びはどの子も大好き!大量のビーズが坂道を転がってくると、どの子の目もひときわ輝きます。

積み木のお城

3人で協力してつくりました!絵本に登場しそうな素敵なお城の前で記念撮影。遊びの中でしぜんと「対称」を理解しているのがわかります。

積み木でつくった恐竜

絵本で読んだ「ステゴサウルス」を積み木でつくりました。大きなモチーフがそのまま大きくつくれるのも積み木遊びの魅力です。

卒園式に積み木でつくったモニュメント

卒園式のためにみんなでつくったマツダスタジアム。卒園式の最中も壇上から巣立っていく卒園児を見守っていました。

みんなで積み木遊びをしませんか?

絵本の中の恐竜を実際につくったり、人が入れる大きなお家をつくったり…。「積み木にこんな遊び方があるなんて知らなかった」そんな実感を必ず持っていただけるワークショップを提案します。


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